考古学・日本史研究室卒論演習

後期

10/2 江海航希「石灰の利用拡大と流通の実態について」 後藤健太「近世交通制度における脇往還機能と近代への変遷-佐屋宿五明移転計画を事例に-」
10/9 田中 響「『北野社家日記』に見られる水産物記事の特色」 金城陽汐「琉球から沖縄への近代化に伴う沖縄漁業の変遷」
10/16 藤元珠有「全国の鉄鉢形土器と斎宮の仏教受容について」 雨森大知「中世後期における北野社の訴訟の発生条件-北野社の処世術についての一考-」
10/23 練尾颯太「在地の動向に見る中世志摩国南西部の地域的特質」
11/13 江海航希「石灰石採掘の権利問題について-法制度の改革が招いた特異な権利状況-」 後藤健太「近世宿駅制の変容と近代化-熱田-桑名間の交通と脇往還佐屋路の事例-」
11/20 金城陽汐 藤元珠有
11/27 雨森大知 田中 響
12/4 阿部美咲 練尾颯太

前期

5/8 江海航希「石灰の概要と「美濃帯」石灰の発展について」 後藤健太「佐屋・木曽三川地域の舟運について」  
5/15 雨森大知「喧嘩両成敗法について」 金城陽汐「近世・近代琉球における海産物需要について」  
5/22 藤元珠有「斎宮跡の仏教関連の出土品について」 田中 響「中世京都における水産物の消費について」  
5/29 阿部美咲「人物埴輪について」 練尾颯太「北畠氏下向直後における伊勢国・志摩国在地武士団の様相」  
6/19 江海航希「市史・町史から見る赤坂・員弁の石灰史」 後藤健太「近世佐屋宿の川湊機能維持とその限界」  
6/26 金城陽汐「『南東探検』と新聞資料から見る近代沖縄の海産物利用」  
7/3 藤元珠有「斎宮跡の仏教関連異物の変遷」 田中 響「延徳期の北野社の荘園からもたらされる水産物について」  雨森大知「『御前落居記録』の裁定姿勢から見る当時の衡平感覚について」」
7/10 阿部美咲「人物埴輪の意義」 練尾颯太「加藤・木本両氏に見る南北朝初期志摩国の在地支配の実態」  
  赤は考古の学生、は中世の学生、黒は近世の学生です。