考古学・日本史研究室卒論演習

後期

10/3 内野真子「近世刈谷町の有力商人の役割と太田家」 伴 明「近世尾鷲組における勧化の実態」  
10/10 大西知穂「近世佐渡における村落共同体への人の出入-郷村法度・村掟の分析を中心として-」 廣瀨愛佑梨「歌木簡について」  
10/17 外山りお「『上井覚兼日記』に見る宴の役割の検討」  
10/24 鳥居 巴「熱田社における服忌令」 吉谷祥一「郷長の性格および郷家論の再考」  下平涼太「きせるの形態分類と変遷」
11/14 内野真子「近世刈谷藩御用達商人の制度と実態」 伴 明「近世紀州藩における寺社の経済基盤」  
11/21 大西知穂「近世佐渡国における人・物の流動性と地域社会」 廣瀨愛佑梨「歌木簡の資料的特徴の検討」  
11/28 外山りお「上井覚兼日記に見られる宴-地方武家における宴の意味の検討-」  
12/5 鳥居 巴「熱田社の服忌規定と諸社との比較」 吉谷祥一「古代の地方末端における支配の様相-郷衙・五十戸家の再検討-」  下平涼太「副葬品としての江戸出土煙管の考古学的分析」

前期

5/9 内野真子「近世刈谷の様相と『刈谷町庄屋留帳』について」 伴 明「尾鷲組大庄屋文書から見る近世尾鷲と寺社の特徴について」  
5/16 大西知穂「近世佐渡金山の荒廃と人の流動性」 廣瀨愛佑梨「歌の書かれた木簡について」  
5/23 外山りお「中世日本の宴について」 下平涼太「きせるの伝来と変遷について」  
5/30 鳥居 巴「日本中世における穢の意識と呪術的儀礼について」 吉谷祥一「律令国家における地方支配と末端官衙」  
6/27 内野真子「近世刈谷町における庄屋制と有力商人」  
7/4 大西知穂「近世初期における佐渡への流入者と地域社会の変化」 廣瀨愛佑梨「歌の書かれた木簡について」  
7/11 鳥居 巴「触穢と神宮史料における死の表現について」 下平涼太「初期きせると飯田市における喫煙の位置づけ」  
7/18 外山りお「『上井覚兼日記』に見る宴と贈答が果たした役割について」 吉谷祥一「古代の地方末端における支配秩序の変化」  伴 明「寺社達留からみる尾鷲組内における勧化」
  赤は考古の学生、は中世の学生、黒は近世の学生です。