考古学・日本史研究室卒論演習

後期

10/15 佐野優稀「越賀村「五人組御改帳」から見る村落構造と印判の使用法」 松下梨花「近世後期の尾鷲組における民衆の死因」 寺田佳織「明治期における北海道への一般移住者の動向」
10/22 伊藤卓馬「室町時代における身分による刑罰の比較・考察」 高田紗由美「茶会からみる織田信長の交友関係について」 酒井貫多「『水左記』に見る源俊房の権威-寺社紛争との関わりを中心に-」
10/29 堀 優香「近世の先志摩半島における海藻流通から見る海藻の位置づけ」 武山怜未「近世尾鷲における漁業とその流通について」
11/5 山田まみ「近世飛騨における焔硝取引について」 姫野菜月「江戸中期から明治初期間における別府温泉資源の所有と利益関係について」
11/12 佐野優稀「近世鳥羽藩領漁村における村落構造と印判の使用」 松下梨花「農村における民衆の死因と対応-紀州藩尾鷲組を中心に-」
11/26 酒井貫多「『水左記』に見る源俊房の役割-寺社紛争との関わりを中心に-」 高田紗由美「茶会からみる織田信長の交友関係について」
12/3 堀 優香「近世漁村における海藻の生産・流通実態-先志摩半島越賀村の「荒和布」を中心に-」 武山怜未「近世熊野灘漁村における網漁の実態-網の管理と漁獲物の流通を中心に-」
12/10 山田まみ「近世飛騨国幕領村における火薬原料の生産と流通-領主需要と民間需要-」 姫野菜月「近世豊後地方における明礬の製造と販売」 伊藤卓馬「「御前沙汰」からみる室町中期における刑罰の実態」


  赤は考古の学生、は中世の学生、黒は近世の学生です。