2023年度授業

共通教育授業

科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本史B
にほんしB
Japanese HistoryB
授業テーマ 忍者の歴史
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JHIS1112-001
開放科目 非開放科目    
分野 歴史・文化
分類・領域

教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術学
学修の目的 これまで日本史の研究からはまともにとりあげられてこなかった忍者について、どのような存在で、いかに変容してきたのか。具体的史料に基づき明らかにしていきます。
学修の到達目標 日本史上の諸問題について、新たな視点から考えていくヒントを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『忍者の歴史』KADOKAWA、2016年
参考書
オフィスアワー 火曜日7・8限、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16114
キーワード 忍者・忍術学
Key Word(s) Ninja Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 忍者の概要 
第3回 忍びの起源
第4回 伊賀と甲賀
第5回 忍びの実際
第6回 各地の忍び
第7回 伊賀衆の活動
第8回 兵法から忍術へ
第9回 忍術書の成立
第10回 忍びとしての心構え
第11回 忍び込みの実際
第12回 忍びの身体
第13回 忍具
第14回 情報の伝達
第15回 江戸時代の忍び
事前・事後学修の内容 moodleに動画等を掲載します。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回




科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本史B
にほんしびー
Japanese HistoryB
授業テーマ 忍者の歴史
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JHIS1112-002
開放科目 非開放科目    
分野 歴史・文化
分類・領域

教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術学
学修の目的 これまで日本史の研究からはまともにとりあげられてこなかった忍者について、どのような存在で、いかに変容してきたのか。具体的史料に基づき明らかにしていきます。
学修の到達目標 日本史上の諸問題について、新たな視点から考えていくヒントを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末レポート100%
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『忍者の歴史』KADOKAWA、2016年
参考書
オフィスアワー 火曜日7・8限、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16115

キーワード 忍者・忍術学
Key Word(s) Ninja Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 忍者の概要 
第3回 忍びの起源
第4回 伊賀と甲賀
第5回 忍びの実際
第6回 各地の忍び
第7回 伊賀衆の活動
第8回 兵法から忍術へ
第9回 忍術書の成立
第10回 忍びとしての心構え
第11回 忍び込みの実際
第12回 忍びの身体
第13回 忍具
第14回 情報の伝達
第15回 江戸時代の忍び
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回




人文学部授業

科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 歴史学概論A
れきしがくがいろん えー
Introduction to Japanese History A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult1100-038
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA,Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 歴史学とはいかなる学問なのか、これまでの歴史学の方法論を再検討し、歴史学が現在直面している問題について考察していく。そして、歴史学において重要な要素である時代区分論、史料論や周辺諸学問との関連について日本史を中心に講義していく。
学修の目的 日本史教科書を読んでいるだけではわからない日本人の思考のあり方について理解を深めることを目標とする。
学修の到達目標 批判的思考力を養い、自らの頭で考える力をつけていく。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。
授業の方法 講義
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書
参考書 岩城卓二・上島 享・河西秀哉・塩出浩之・谷川 穣・告井幸男『論点・日本史学』ミネルヴァ書房、2022年
小澤 実・佐藤雄基『史学科の比較史』勉誠出版、2022年
山口輝臣『戦後史のなかの「国家神道」』山川出版社、2018年
オフィスアワー 毎週火曜日14:40~16:10、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16117
キーワード 日本史 歴史学
Key Word(s) Japanese History
学修内容 第1回:ガイダンス
第2~3回:歴史学とは何か
第4~5回:歴史の時代区分
第6回~7回:日本史の時代区分
第8回:史料とは何か
第9~10回:近代歴史学の成立
第11回~12回:戦前の歴史学
第13回:皇国史観
第14回:史的唯物論
第15回:戦後の歴史学
事前・事後学修の内容 関連書を多数読んで下さい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回



科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の歴史E
にほんのれきし いー
Japanese History E
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2110-008
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 熊野信仰が盛んであった古代から近世初頭にかけての状況を明らかにし、信仰の変化やそれにともなう参詣者の変化について、具体的史料に基づいて述べていく。そして、数ある聖地の中でなぜ熊野が「日本第一大霊験所」とされるような霊験あらたかな地とされたのか解明していく。
学修の目的 熊野という地はどのような特性をもっているのか、熊野三山とはどのような神社なのか、信仰の変遷について理解できるようにする。
学修の到達目標 熊野信仰について認識を深めることにより、聖地とは何かまた日本文化の特性について考えていけるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。(60%以上で合格)
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 國學院大學日本文化研究所『歴史で読む国学』ぺりかん社、2022年
磯前 順一・吉村 智博・浅居 明彦監修『差別と宗教の日本史』法蔵館、2022年
井上智勝『吉田神道の四百年』講談社、2013年
オフィスアワー 毎週火曜日14:40~16:10、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16118
キーワード 熊野信仰
Key Word(s) Kumano Shrine
Kumano Faith
学修内容 第1回:ガイダンス
第2回:熊野の地理的特性
第3回:熊野の神話
第4~5回:海と熊野
第6回:那智の滝
第7~8回:熊野三山
第9~10回:熊野詣
第11~13回:時宗と熊野
第14~15回:熊野参詣曼荼羅と熊野観心十界図
事前・事後学修の内容 漢文を読めるようにしてください。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回




科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習E
にほんれきしえんしゅう いー
Japanese History Seminar E
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-084
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 北野社家日記の精緻な読解を通して、中世の北野社の祭祀、神社組織と運営、朝廷・幕府との関係等を検討していく。
学修の目的 中世古文書・古記録の読み方、調べ方の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 日本中世史で卒業論文を書けるようになるための基礎的技術を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業態度30%、発表70%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書 『北野社家日記』1~8(続群書類従完成会、八木書店)
参考書 谷口雄太『足利将軍と御三家』吉川弘文館、2022年
髙鳥廉『足利将軍家の政治秩序と寺院』吉川弘文館、2022年
鎌倉佐保・木村茂光・高木徳郎『荘園研究の論点と展望』吉川弘文館、2022年
オフィスアワー 火曜日午後、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 日本歴史演習F
その他 前・後期通じて受講してください。授業で使用する論文・史料はこちらで用意します。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16119
キーワード 北野社家日記の輪読
Key Word(s) Kitano shrine
学修内容 第1回:北野社についての解説
第2回:資料の調べ方について
第3・4回:卒業論文関係論文読み
第5回~第15回 『北野社家日記』輪読
事前・事後学修の内容 発表のための綿密な予習が必要である。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回




科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習F
にほんれきしえんしゅう えふ
Japanese History Seminar F
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-085
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 北野社家日記の精緻な読解を通して、中世の北野社の祭祀、神社組織と運営、朝廷・幕府との関係等を検討していく。
学修の目的 中世古文書・古記録の読み方、調べ方の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 日本中世史で卒業論文を書けるようになるための基礎的技術を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業態度30%、発表70%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書 『北野社家日記』1~8(続群書類従完成会、八木書店)
参考書 山田邦和『変貌する中世都市京都』吉川弘文館、2022年
野口実・長村祥知・坂口太郎『公武政権の競合と協調』吉川弘文館、2022年
伊藤聡・門屋温監修『中世神道入門』勉誠出版、2022年
オフィスアワー 火曜日午後、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本歴史演習E
発展科目
その他 前・後期通じて受講してください。授業で使用する論文・史料はこちらで用意します。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16120
キーワード 北野社家日記の輪読
Key Word(s) Kitano shrine
学修内容 第1回:北野社についての解説
第2回~第15回 『北野社家日記』輪読
事前・事後学修の内容 発表のための綿密な予習が必要である。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回




科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史総合演習A
にほんれきしそうごうえんしゅうA
Seminar of the Japanese History A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-092
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)
担当教員 塚本 明(人文学部)
山田雄司(人文学部)
小澤 毅(人文学部)
TSUKAMOTO, Akira
YAMADA, Yuji
OZAWA, Tsuyoshi
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文について継続的指導を受けつつ、完成に向けた中間発表と質疑応答を行う。
学修の目的 卒業論文作成のための方法と知識を学ぶ。
学修の到達目標 卒業論文作成のための方法と知識を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=5% 考える力=50% 生きる力=20% コミュニケーション力=25%

成績評価方法と基準 受講態度および発表内容100%
授業の方法 演習
授業の特徴 問題自己設定型PBL
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 日本史・考古学専攻で卒業研究に取り組む学生
予め履修が望ましい科目 日本の歴史、考古学の関連授業
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9610
キーワード 日本史・考古学の諸問題
Key Word(s) Japanese History, Archeology
学修内容 日本史・考古学の基本問題を発表形式で学修する。
日本史・考古学で卒業論文を作成する4年生を対象とする。

第1回:オリエンテーション、今後の予定の決定
第2~8回:各自1回目の報告
第9~15回:各自2回目の報告
事前・事後学修の内容 卒業論文作成に向けた中間発表を2回行うため、計画的に準備する。
発表と質疑応答、教員による指導の内容を次回の発表に生かす。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回




科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史総合演習B
にほんれきしそうごうえんしゅうB
Seminar of the Japanese History B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-093
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)
担当教員 塚本 明(人文学部)
山田雄司(人文学部)
小澤 毅(人文学部)
TSUKAMOTO, Akira
YAMADA, Yuji
OZAWA, Tsuyoshi
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文について継続的指導を受けつつ、完成に向けた中間発表と質疑応答を行う。
学修の目的 卒業論文作成のための方法と知識を学ぶ。
学修の到達目標 卒業論文作成のための方法と知識を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=5% 考える力=50% 生きる力=20% コミュニケーション力=25%

成績評価方法と基準 受講態度および発表内容100%
授業の方法 演習
授業の特徴 問題自己設定型PBL
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 日本歴史総合演習Aを履修済みであること
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7622
キーワード 日本史・考古学の諸問題
Key Word(s) Japanese History, Archeology
学修内容 日本史・考古学の基本問題を発表形式で学修する。
日本史・考古学で卒業論文を作成する4年生を対象とする。

第1回:オリエンテーション、今後の予定の決定
第2~8回:各自1回目の報告
第9~15回:各自2回目の報告
事前・事後学修の内容 卒業論文作成に向けた中間発表を2回行うため、計画的に準備する。
発表と質疑応答、教員による指導の内容を次回の発表や論文作成に生かす。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回



科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーA(日本地域学セミナー)
せんもんPBLせみなーA(にほんちいきがくせみなー)
PBL Seminar A in Japanese Regional Studies
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 日本文化研究
にほんぶんかけんきゅう
Studies in Japanese Culture
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2110-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 日本地域所属教員(代表:塚本明)
TSUKAMOTO,Akira
tsukamot@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本の地域・文化についての研究入門。
学修の目的 日本の地域・文化に関する各研究分野において、高度な専門研究が可能となるよう、基礎的な知識・技能を身に付ける。
学修の到達目標 日本の思想・歴史学・考古学・文学・言語学・地誌・社会学などについて、基礎的な知識を得る。3年次以降の研究分野・研究テーマを考える手掛かりを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  • ○共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業中のミニッツペーパー等40%、期末レポート60%。
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書 必要に応じて各教員から指示する場合がある。
参考書 必要に応じて各教員から指示する場合がある。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16155
キーワード 日本文化
Key Word(s) Japanese Culture
学修内容 日本研究所属の教員が、統一テーマ(生と死)に即して、各研究分野について講義を行う。カリキュラムの予定は以下の通り。

1:オリエンテーション
2~5:日本史・考古学
6:地理学
7~10:日本語学・日本文学
11~13:社会学
14:倫理学
15:質疑応答

(上記予定は、変更する場合がある)
事前・事後学修の内容 各教員から求められた事前学修、事後学修を行う。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回



科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(文化資源学)
せんもんぴーびーえるせみなーB(ぶんかしげんがく)
PBL Seminar B in Cultural-resources Studies
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 文化学セミナー(文化資源学)
ぶんかがくせみなー(ぶんかしげんがく)
Seminar in Cultural Study (Cultural-resources Study)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 ○吉丸雄哉,亀田 夕佳, 開 信介,川口 敦子, 小澤 毅, 山田 雄司, 塚本 明, 高尾 善希(以上、人文学部)
○ YOSHIMARU, Katsuya, KAMEDA, Yuka, ONISHI, Yasumitsu, KAWAGUCHI, Atsuko OZAWA, Tsuyoshi, YAMADA, Yuji, TSUKAMOTO, Akira, TAKAO Yoshiki
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本文化を通時的に考察する能力と、古文書・出土文字資料・金石文・古典籍・絵画資料などの文化的資料を扱える能力とを修得する。語学・文学と史学との垣根を越えて、さまざまな体裁の資料を横断し、それらを吟味する基礎的な力を養う。
学修の目的 今後学んでいくこととなる考古学・日本史・日本文学・日本語学の基本的技術を修得する。
学修の到達目標 考古学・日本史・日本文学・日本語学の資料の扱い方について修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。欠席4回以上は不可。
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 各教員に連絡のこと。
受講要件
予め履修が望ましい科目 このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「文学概論E~H」の中から最低限2単位、または「歴史学概論A・B、考古学・文化財学概論A・B」の中から最低限2単位を取得していることが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16083
キーワード 考古学・日本史・日本文学・語学に関する基礎的技法
Key Word(s) the basic research technique of Archeology, Japanese history, literature, linguistic
学修内容 第1回 ガイダンス(吉丸)・吉丸雄哉 近世文学(1)
第2回 吉丸雄哉 近世文学(2)
第3・4回 亀田夕佳 中古文学
第5・6回 尾西康充  近現代文学
第7・8回 川口敦子 日本語学
第9・10回 小澤 毅  考古学
第11・12回 山田雄司 日本中世史
第13・14回 塚本 明  日本近世史
第15回 高尾善希 日本近世史(忍者学)
事前・事後学修の内容 各回の授業担当者からの指示を確認すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回



大学院授業

科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中世史特講
にほんちゅうせいしとっこう
Advanced Course of the Japanese Middle Ages
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍術書の輪読を行います。
学修の目的 どのようなことが問題なのか自ら問題を発見し、厳密な史料解読により問題を解決していく能力を養います。
学修の到達目標 修士論文を書くにあたっての、史料読解力、論理的思考力を養います。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業での発表
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 稲葉継陽・清水克行編『村と民衆の戦国時代史』勉誠出版、2022年
竹田隆一・長尾直茂編『一刀斎先生剣法書訳注』勉誠出版、2022年
新谷和之『図説 六角氏と観音寺城 〝巨大山城〟が語る激動の中世史』戎光祥出版、2022年
オフィスアワー 木曜日14:40~16:10、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 夜間の授業は隔週で行います。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16116
キーワード 忍者
忍術書
Key Word(s) Ninjutsu scroll
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~15回 昨年度に引き続き『軍敗要目集』の輪読
事前・事後学修の内容 発表レジュメの準備をしてもらいます。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回



科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中世史演習
にほんちゅうせいしえんしゅう
A Study on the History of the Middle Ages in Japan
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍術書の輪読を行います。
学修の目的 どのようなことが問題なのか自ら問題を発見し、厳密な史料解読により問題を解決していく能力を養います。
学修の到達目標 修士論文を書くにあたっての、史料読解力、構成能力、論理的思考力を養います。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業での発表
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 髙田徹編著『図説日本の城郭シリーズ⑰ 奈良中世城郭事典』戎光祥出版、2022年
川岡勉編『中世の西国と東国』戎光祥出版、2014年
谷口眞子『葉隠〈武士道〉の史的研究』吉川弘文館、2022年
オフィスアワー 木曜日14:40~16:10、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本中世史特講
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16116
キーワード 忍者
忍術書
Key Word(s) Ninjutsu scroll
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~15回 前期に引き続き『軍敗要目集』の輪読
事前・事後学修の内容 毎回発表のレジュメを準備してもらいます。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回



科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 忍者学実践特講
にんじゃがくじっせんとっこう
Ninja Practice
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUCLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
集中で行いますので、時間は受講者との話し合いで決定します。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 伊賀
担当教員 山田雄司(人文学部)他
YAMADA, Yuji etc.
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術について、実際に体験して会得する。
学修の目的 忍者の身のこなしや実際にどのような生活をしていたのかなどを体験する。
学修の到達目標 文献だけではわからない、実際の忍者の暮らしや忍術を会得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  • ○共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  • ○心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 実技の習得100%
授業の方法 演習
授業の特徴 実地体験型PBL
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 火曜日13:00~14:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 日程内容等調整します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍者
忍術
Key Word(s) Ninja
Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回・第3回 川上仁一氏からの忍術演習
第4回 伊賀研究拠点での演習
月1回程度、集中して行います。
事前・事後学修の内容 忍術に関する書籍を読んだり、昨年までの演習の映像を見てください。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回