2022年度授業

教養教育授業

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本史B
にほんしB
Japanese HistoryB
授業テーマ 忍者の歴史
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JHIS1112-001
開放科目 非開放科目    
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術学
学修の目的 これまで日本史の研究からはまともにとりあげられてこなかった忍者について、どのような存在で、いかに変容してきたのか。具体的史料に基づき明らかにしていきます。
学修の到達目標 日本史上の諸問題について、新たな視点から考えていくヒントを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『忍者の歴史』KADOKAWA、2016年
参考書 中根千絵・薄田大輔編『合戦図 描かれた〈武〉』(勉誠出版、2021年)
井上泰至編『資料論がひらく軍記・合戦図の世界』(勉誠出版、2021年)
高橋修『戦国合戦図屛風の歴史学』(勉誠出版、2021年)
オフィスアワー 火曜日7・8限、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12966
キーワード 忍者・忍術学
Key Word(s) Ninja Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 忍者の概要 
第3回 忍びの起源
第4回 伊賀と甲賀
第5回 忍びの実際
第6回 各地の忍び
第7回 伊賀衆の活動
第8回 兵法から忍術へ
第9回 忍術書の成立
第10回 忍びとしての心構え
第11回 忍び込みの実際
第12回 忍びの身体
第13回 忍具
第14回 情報の伝達
第15回 江戸時代の忍び
事前・事後学修の内容 moodleに動画等を掲載します。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本史B
にほんしびー
Japanese HistoryB
授業テーマ 忍者の歴史
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JHIS1112-002
開放科目 非開放科目    
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術学
学修の目的 これまで日本史の研究からはまともにとりあげられてこなかった忍者について、どのような存在で、いかに変容してきたのか。具体的史料に基づき明らかにしていきます。
学修の到達目標 日本史上の諸問題について、新たな視点から考えていくヒントを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末テスト100%
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『忍者の歴史』KADOKAWA、2016年
参考書 中井均監修『文献・考古・縄張りから探る近畿の城郭』(戎光祥出版、2019年)
梅沢太久夫『戦国の境目―秩父谷の城と武将』(まつやま書房、2013年)
渡邊大門編『関ヶ原合戦人名事典』(東京堂出版、2021年)
オフィスアワー 火曜日7・8限、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12967

キーワード 忍者・忍術学
Key Word(s) Ninja Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 忍者の概要 
第3回 忍びの起源
第4回 伊賀と甲賀
第5回 忍びの実際
第6回 各地の忍び
第7回 伊賀衆の活動
第8回 兵法から忍術へ
第9回 忍術書の成立
第10回 忍びとしての心構え
第11回 忍び込みの実際
第12回 忍びの身体
第13回 忍具
第14回 情報の伝達
第15回 江戸時代の忍び
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本理解特殊講義
にほんりかいとくしゅこうぎ
Lecture Course in Understanding Japan
授業テーマ 三重の歴史と文化
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JLEC1111-004
開放科目 開放科目    
 
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 水曜日 5, 6時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 三重大学
担当教員 代表者:志垣智子(三重大学)
ゲストスピーカー:雲井 純(三重大学地域活性化推進コーディネーター)、太田 光俊(三重県総合博物館)、板井 正斉(皇學館大学)、橋本 純(友栄水産), 竹川 裕久(松阪市観光協会)、山田 雄司(三重大学)、伊藤 文彦(三重県)
SHIGAKI, Tomoko
KUMOI JUN、OHTA Mitsutoshi, ITAI Masanari, HASHIMOTO Jun,
TAKEGAWA Yasuhisa YAMADA Yuji, ITOU Fumihiko
shigaki.tomoko@dhier.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 三重県は、2000年の歴史を有する伊勢神宮を中心として、豊かな文化を育み、いまなお、魅力的な地域資源を数多く残す。本授業では、三重県の歴史的事象、文化的特徴、先人の功績、地域資源を活用した観光展開等に注目し、各テーマに精通したゲストスピーカーを迎え、三重県の歴史・文化を学ぶ。
本講義のねらいは、古代より育まれてきた三重県固有の地域資源が、これまでどのように利用され、どのように豊かな文化を形成してきたのかを考察し、今後、如何に持続的に利用していくことで三重県の発展に貢献できるのかを考えるための基礎的な視座を得ることである。授業は、各テーマに精通したゲストスピーカーを迎え講義をしていただくが、より深い学びを得られるよう、事前にグループワークを通じて各テーマについて学習する。
学修の目的 三重県の歴史・文化に関する知見を深めるために、
・三重県の歴史、文化を総合的に理解し、三重県の基礎知識を習得する。
・現在にも通ずる文化の成り立ちや歴史的背景を理解する。
・三重県の魅力を理解するとともに、その礎を築いてきた先人の努力や戦略、困難への向き合い方や克服していく姿などを自分の将来に関連付けて理解する。
学修の到達目標 以下の諸点を到達目標とする。
・ゲストスピーカがから学んだ三重県の歴史的事象や偉人の功績に関して、他者に説明できる。
・グループワークでは、三重県の魅力を分り易くまとめ、他者に伝えることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 平常点60%、期末レポート40%、計100%
授業の方法 講義 演習
授業の特徴 問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
授業改善の工夫 授業目的についてのゲストスピーカーとの認識共有、改善項目の確認
教科書 必要に応じて参考文献を紹介する
参考書 必要に応じて参考文献を紹介する
オフィスアワー 事前に連絡すること
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 現代社会理解特殊講義(授業テーマ:三重の産業)、三重学(授業テーマ:食と観光実践)、日本理解特殊講義(授業テーマ:医療健康福祉実践)、現代社会理解実践(授業テーマ:次世代産業実践)
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 三重 歴史 文化
Key Word(s) Mie, History, Culture
学修内容 【第1回】  ガイダンス
【第2回】 三重の歴史的変遷と地理の特色
【第3回】 グループワーク(テーマ:三重の食文化)
【第4回】 文化史的見地から見た近世の伊勢(江戸初期以降に注目して)
【第5回】 グループワーク(テーマ:伊勢志摩の食)
【第6回】 伊勢志摩の食
【第7回】 グループワーク(テーマ:伊勢神宮)
【第8回】 伊勢神宮とお伊勢参り
【第9回】 グループワーク(テーマ:伊勢商人)
【第10回】 江戸時代における伊勢商人の活躍
【第11回】 グループワーク(テーマ:忍者)
【第12回】 忍者の歴史と文化
【第13回】 グループワーク(テーマ:熊野古道)
【第14回】 熊野地域を中心とした歴史と文化
【第15回】 振り返り、期末レポート、授業アンケート  

グループワークでは、グループ毎に小テーマおよび個人の役割を設定し、1コマのなかで情報収集、情報の取捨選択、個人ワークのすり合わせ、報告資料の作成をおこなう。限られた時間の中で、必要な情報を収集、選別する力や他者に伝える力などを養う。
授業の順番は、都合により変更されることがあります。
原則、オンライン形式・ライブ形式による講義であるが、状況によって対面形式に変更の可能性がある。
事前・事後学修の内容 各回の講義テーマに即して、事前に関連する文献・資料等を読んておくこと。
授業後に内容を復習し、特に関心の深いポイントを掘り下げて考えてみること。
学習成果を踏まえたレポートの作成を求め、評価において重視する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


人文学部授業

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の歴史A
にほんのれきし えー
Japanese History A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2110-008
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本歴史に登場したさまざまな怨霊を検討することにより、怨霊とはどのような存在だったか考察し、現代にまで伝えられてきた理由を解明する。
学修の目的 これまでとは違った観点から日本の歴史に触れることで、さまざまな観点からものごとを考えることができるようにする。
学修の到達目標 高校までの日本史ではほとんど触れられることのなかった怨霊について認識を深めることにより、日本人とは何かという点について再考する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。(60%以上で合格)
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『怨霊とは何か』(中央公論新社、2014年)
参考書 今井秀和『異世界と転生の江戸』(白澤社、2019年)
朝里樹『歴史人物怪異談事典』(幻冬舎、2019年)
飯倉義之『江戸の怪異と魔界を探る』(カンゼン、2020年)
一柳廣孝『怪異の表象空間』(国書刊行会、2020年)
オフィスアワー 毎週火曜日14:40~16:10、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12979
キーワード 怨霊
神観念
Key Word(s) Revengeful ghost
Notion of god
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 日本人の神観念
第3回~5回 怨霊の成立
第6回~8回 平将門
第9回~11回 菅原道真
第12回~14回 崇徳院
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 漢文を読めるようにしてください。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の歴史B
にほんのれきし びー
Japanese History B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2110-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 伊勢信仰の信仰史上における意義について、史料に基づいて考察する。伊勢信仰の諸相について、おもに古代・中世を中心に考察する。神話・記録・文書・絵画・説話など多様な資料を用いていく。
学修の目的 一般に認識されているものとは違う伊勢神宮について認識することにより、歴史の見方を修得していく。
学修の到達目標 伊勢信仰だけでなく、日本文化に関しての認識を深める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 神宮司庁『図解 伊勢神宮』(小学館、2020年)
伊藤聡『神道の中世』(中央公論新社、2020年)
鈴木英之『中世学僧と神道』(勉誠出版、2012年)
久水俊和『中世天皇葬礼史』(戎光祥出版、2020年)
オフィスアワー 毎週火曜日14:40~16:10、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12980
キーワード 伊勢信仰
Key Word(s) Ise Shrine
Ise Faith
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 伊勢神宮の成立と祭神
第3回 神宮祭祀
第4回 式年遷宮
第5回 神領、御厨・御園
第6回 伊勢大神の祟り
第7回 宗廟
第8~9回 仏教と伊勢神宮
第10~11回 僧侶の参宮
第12回 蒙古襲来と神宮
第13回 伊勢神宮の怪異
第14回 治病神としての伊勢神宮
第15回 伊勢参詣曼荼羅
事前・事後学修の内容 漢文を読めるようにしてください。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習A
にほんれきしえんしゅう えー
Japanese History Seminar A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-084
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 北野社家日記の精緻な読解を通して、中世の北野社の祭祀、神社組織と運営、朝廷・幕府との関係等を検討していく。
学修の目的 中世古文書・古記録の読み方、調べ方の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 日本中世史で卒業論文を書けるようになるための基礎的技術を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業態度30%、発表70%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書 『北野社家日記』1~8(続群書類従完成会、八木書店)
参考書 元木泰雄ほか編『京都の中世史』全7巻(吉川弘文館、2021年)
木下昌規・久水俊和編『足利将軍事典』(戎光祥出版、2022年)
中西裕樹『松永久秀の城郭』(戎光祥出版、2021年)
佐伯真一『軍記物語と合戦の心性』(文学通信、2021年)
オフィスアワー 火曜日午後、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 日本歴史演習B
その他 前・後期通じて受講してください。授業で使用する論文・史料はこちらで用意します。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12975
キーワード 北野社家日記の輪読
Key Word(s) Kitano shrine
学修内容 第1回:北野社についての解説
第2回:資料の調べ方について
第3・4回:卒業論文関係論文読み
第5回~第15回 『北野社家日記』輪読
事前・事後学修の内容 発表のための綿密な予習が必要である。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習B
にほんれきしえんしゅう びー
Japanese History Seminar B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-085
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 北野社家日記の精緻な読解を通して、中世の北野社の祭祀、神社組織と運営、朝廷・幕府との関係等を検討していく。
学修の目的 中世古文書・古記録の読み方、調べ方の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 日本中世史で卒業論文を書けるようになるための基礎的技術を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業態度30%、発表70%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書 『北野社家日記』1~8(続群書類従完成会、八木書店)
参考書 大石学・時代考証学会編『戦国時代劇メディアの見方・つくり方』(勉誠出版、2021年)
小助川元太・橋本正俊編『室町前期の文化・社会・宗教』(勉誠出版、2021年)
中根千絵・薄田大輔編『合戦図 描かれた〈武〉』(勉誠出版、2021年)
芳澤元編『室町文化の座標軸』(勉誠出版、2021年)
オフィスアワー 火曜日午後、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本歴史演習A
発展科目
その他 前・後期通じて受講してください。授業で使用する論文・史料はこちらで用意します。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12976
キーワード 北野社家日記の輪読
Key Word(s) Kitano shrine
学修内容 第1回:北野社についての解説
第2回:資料の調べ方について
第3回:卒業論文関係論文読み
第4回~第15回 『北野社家日記』輪読
事前・事後学修の内容 発表のための綿密な予習が必要である。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史総合演習A
にほんれきしそうごうえんしゅうA
Seminar of the Japanese History A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-092
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)
担当教員 塚本 明(人文学部)
山田雄司(人文学部)
小澤 毅(人文学部)
TSUKAMOTO, Akira
YAMADA, Yuji
OZAWA, Tsuyoshi
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文について継続的指導を受けつつ、完成に向けた中間発表と質疑応答を行う。
学修の目的 卒業論文作成のための方法と知識を学ぶ。
学修の到達目標 卒業論文作成のための方法と知識を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=5% 考える力=50% 生きる力=20% コミュニケーション力=25%

成績評価方法と基準 受講態度および発表内容100%
授業の方法 演習
授業の特徴 問題自己設定型PBL
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 日本史・考古学専攻で卒業研究に取り組む学生
予め履修が望ましい科目 日本の歴史、考古学の関連授業
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9610
キーワード 日本史・考古学の諸問題
Key Word(s) Japanese History, Archeology
学修内容 日本史・考古学の基本問題を発表形式で学修する。
日本史・考古学で卒業論文を作成する4年生を対象とする。

第1回:オリエンテーション、今後の予定の決定
第2~8回:各自1回目の報告
第9~15回:各自2回目の報告
事前・事後学修の内容 卒業論文作成に向けた中間発表を2回行うため、計画的に準備する。
発表と質疑応答、教員による指導の内容を次回の発表に生かす。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史総合演習B
にほんれきしそうごうえんしゅうB
Seminar of the Japanese History B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-093
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)
担当教員 塚本 明(人文学部)
山田雄司(人文学部)
小澤 毅(人文学部)
TSUKAMOTO, Akira
YAMADA, Yuji
OZAWA, Tsuyoshi
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文について継続的指導を受けつつ、完成に向けた中間発表と質疑応答を行う。
学修の目的 卒業論文作成のための方法と知識を学ぶ。
学修の到達目標 卒業論文作成のための方法と知識を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=5% 考える力=50% 生きる力=20% コミュニケーション力=25%

成績評価方法と基準 受講態度および発表内容100%
授業の方法 演習
授業の特徴 問題自己設定型PBL
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 日本歴史総合演習Aを履修済みであること
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7622
キーワード 日本史・考古学の諸問題
Key Word(s) Japanese History, Archeology
学修内容 日本史・考古学の基本問題を発表形式で学修する。
日本史・考古学で卒業論文を作成する4年生を対象とする。

第1回:オリエンテーション、今後の予定の決定
第2~8回:各自1回目の報告
第9~15回:各自2回目の報告
事前・事後学修の内容 卒業論文作成に向けた中間発表を2回行うため、計画的に準備する。
発表と質疑応答、教員による指導の内容を次回の発表や論文作成に生かす。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(文化資源学)
せんもんぴーびーえるせみなーB(ぶんかしげんがく)
PBL Seminar B in Cultural-resources Studies
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 文化学セミナー(文化資源学)
ぶんかがくせみなー(ぶんかしげんがく)
Seminar in Cultural Study (Cultural-resources Study)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 ○川口 敦子, 亀田 夕佳, 吉丸 雄哉, 開 信介, 小澤 毅, 山田 雄司, 塚本 明, 高尾 善希(以上、人文学部)
○KAWAGUCHI, Atsuko, KAMEDA, Yuka, YOSHIMARU, Katsuya, HIRAKI, Shinsuke, OZAWA, Tsuyoshi, YAMADA, Yuji, TSUKAMOTO, Akira, TAKAO Yoshiki
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本文化を通時的に考察する能力と、古文書・出土文字資料・金石文・古典籍・絵画資料などの文化的資料を扱える能力とを修得する。語学・文学と史学との垣根を越えて、さまざまな体裁の資料を横断し、それらを吟味する基礎的な力を養う。
学修の目的 今後学んでいくこととなる考古学・日本史・日本文学・日本語学の基本的技術を修得する。
学修の到達目標 考古学・日本史・日本文学・日本語学の資料の扱い方について修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。欠席4回以上は不可。
授業の方法 講義
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 各教員に連絡のこと。
受講要件
予め履修が望ましい科目 このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「文学概論E~H」の中から最低限2単位、または「歴史学概論A・B、考古学・文化財学概論A・B」の中から最低限2単位を取得していることが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13063
キーワード 考古学・日本史・日本文学・語学に関する基礎的技法
Key Word(s) the basic research technique of Archeology, Japanese history, literature, linguistic
学修内容 第1回   ガイダンス(川口)・川口敦子 日本語学(1)
第2回   川口敦子 日本語学(2)
第3・4回 亀田夕佳 中古文学
第5・6回 吉丸雄哉 近世文学
第7・8回 開 信介  近現代文学
第9・10回 小澤 毅  考古学
第11・12回 山田雄司 日本中世史
第13・14回 塚本 明  日本近世史
第15回   高尾善希 日本近世史(忍者学)
事前・事後学修の内容 各回の授業担当者からの指示を確認すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


大学院授業

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中世史料論特講
にほんちゅうせいしりょうろんとっこう
Advanced Course in Historical Materials of the Japanese Middle Ages
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教養教育棟4号館5階 日本史資料室
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍術書の輪読を行います。
学修の目的 どのようなことが問題なのか自ら問題を発見し、厳密な史料解読により問題を解決していく能力を養います。
学修の到達目標 修士論文を書くにあたっての、史料読解力、論理的思考力を養います。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業での発表
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 永村眞編『中世寺院の仏法と社会』(勉誠出版、2021年)
大津雄一『挑発する軍記』(勉誠出版、2020年)
松尾葦江編『軍記物語講座』全4巻(花鳥社、2020年)
井上泰至・湯浅佳子編『関ヶ原合戦を読む』(勉誠出版、2019年)
オフィスアワー 木曜日14:40~16:10、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 夜間の授業は隔週で行います。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12977
キーワード 忍術書
Key Word(s) Ninjutsu scroll
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~15回 昨年度に引き続き『軍敗要目集』の輪読
事前・事後学修の内容 発表レジュメの準備をしてもらいます。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中世史料論演習
にほんちゅうせいしりょうろんえんしゅう
A Study on the History of the Middle Ages in Japan
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教養教育棟4号館5階 日本史資料室
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍術書の輪読を行います。
学修の目的 どのようなことが問題なのか自ら問題を発見し、厳密な史料解読により問題を解決していく能力を養います。
学修の到達目標 修士論文を書くにあたっての、史料読解力、構成能力、論理的思考力を養います。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業での発表
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 河合勝『日本奇術演目大事典』(東京堂出版、2021年)
戸森麻衣子『江戸幕府の御家人』(東京堂出版、2021年)
新藤透『戦国の図書館』(東京堂出版、2020年)
高澤等『家紋大事典』(東京堂出版、2021年)
オフィスアワー 木曜日14:40~16:10、場所:山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本中世史料論特講
発展科目
その他 夜間の授業は隔週で行います。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12978
キーワード 忍術書
Key Word(s) Ninjutsu scroll
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~15回 前期に引き続き『軍敗要目集』の輪読
事前・事後学修の内容 毎回発表のレジュメを準備してもらいます。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 忍者学実践演習
にんじゃがくじっせんえんしゅう
Ninja Practice
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUCLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
集中で行いますので、時間は受講者との話し合いで決定します。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 山田研究室
担当教員 山田雄司(人文学部)他
YAMADA, Yuji etc.
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術について、実際に体験して会得する。
学修の目的 忍者の身のこなしや実際にどのような生活をしていたのかなどを体験する。
学修の到達目標 文献だけではわからない、実際の忍者の暮らしや忍術を会得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  • ○共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  • ○心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 実技の習得100%
授業の方法 演習
授業の特徴 実地体験型PBL
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 火曜日13:00~14:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 最初山田研究室に集合し、日程内容等調整します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍者
忍術
Key Word(s) Ninja
Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回・第3回 川上仁一氏からの忍術演習
第4回 伊賀研究拠点での演習
月1回程度、集中して行います。
事前・事後学修の内容 忍術に関する書籍を読んだり、昨年までの演習の映像を見てください。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回