2021年度授業

教養教育授業

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本史B
にほんしB
Japanese HistoryB
授業テーマ 忍者の歴史
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JHIS1112-001
開放科目 非開放科目    
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術学
学修の目的 これまで日本史の研究からはまともにとりあげられてこなかった忍者について、どのような存在で、いかに変容してきたのか。具体的史料に基づき明らかにしていきます。
学修の到達目標 日本史上の諸問題について、新たな視点から考えていくヒントを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義
授業の特徴 地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『忍者の歴史』KADOKAWA、2016年
参考書 平山優『戦国の忍び』(KADOKAWA、2020年)
小和田哲男『戦国 戦の作法』(ジービー、2018年)
小和田哲男『大江戸 武士の作法』(ジービー、2019年)
オフィスアワー 火曜日7・8限、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9449
キーワード 忍者・忍術学
Key Word(s) Ninja Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 忍者の概要 
第3回 「しのび」の実像
第4回 兵法から忍術へ
第5回 忍術Ⅰ
第6回 忍術Ⅱ
第7回 江戸の忍者
第8回 江戸時代の忍者
第9回 立川文庫
第10回 伊藤銀月の忍者研究
第11回 大正時代の忍者研究
第12回 藤田西湖の忍者研究
第13回 奥瀬平七郎の忍者研究
第14回 忍者映画
第15回 現代の忍者
事前・事後学修の内容 moodleに動画等を掲載します。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回



科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本史B
にほんしびー
Japanese HistoryB
授業テーマ 忍者の歴史
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JHIS1112-002
開放科目 非開放科目    
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術学
学修の目的 これまで日本史の研究からはまともにとりあげられてこなかった忍者について、どのような存在で、いかに変容してきたのか。具体的史料に基づき明らかにしていきます。
学修の到達目標 日本史上の諸問題について、新たな視点から考えていくヒントを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 レポート40%、期末テスト60%
授業の方法 講義
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『忍者の歴史』KADOKAWA、2016年
参考書 新谷和之『戦国期六角氏権力と地域社会』(思文閣出版、2018年)
鵜飼武彦『甲賀忍者考』(出版文化社、2019年)
渡辺俊経『甲賀忍者の真実』(サンライズ出版、2020年)
オフィスアワー 火曜日7・8限、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL

キーワード 忍者・忍術学
Key Word(s) Ninja Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 忍者の概要 
第3回 「しのび」の実像
第4回 兵法から忍術へ
第5回 忍術Ⅰ
第6回 忍術Ⅱ
第7回 江戸の忍者
第8回 江戸時代の忍者
第9回 立川文庫
第10回 伊藤銀月の忍者研究
第11回 大正時代の忍者研究
第12回 藤田西湖の忍者研究
第13回 奥瀬平七郎の忍者研究
第14回 忍者映画
第15回 現代の忍者
事前・事後学修の内容 伊賀で講座を行っていますので、そちらにも積極的に参加して下さい。レポート作成にあたっては、伊賀に行ってもらいます。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回



科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本理解特殊講義
にほんりかいとくしゅこうぎ
Lecture Course in Understanding Japan
授業テーマ 三重の歴史と文化
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JLEC1111-004
開放科目 開放科目    
 
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 水曜日 5, 6時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 三重大学
担当教員 代表者:志垣智子(三重大学)
ゲストスピーカー:雲井 純(三重大学地域活性化推進コーディネーター)、太田 光俊(三重県総合博物館)、吉田 悦之(本居宣長記念館)、板井 正斉(皇學館大学)、竹川 裕久(松阪市観光協会)、山田 雄司(三重大学)、冨本 真理子(鈴鹿大学)
SHIGAKI, Tomoko
KUMOI, JUN OHTA, Mitsutoshi YOSHIDA, Yohshiyuki ITAI, Masanari
Yasuhisa, TAKEGAWA Yuji, YAMADA Mariko, TOMIMOTO
shigaki.tomoko@dhier.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 三重県は、2000年の歴史を有する伊勢神宮を中心として、豊かな文化を育み、いまなお、魅力的な地域資源を数多く残す。本授業では、三重県の歴史的事象、文化的特徴、先人の功績、地域資源を活用した観光展開等に注目し、各テーマに精通したゲストスピーカーを迎え、三重県の歴史・文化を学ぶ。
本講義のねらいは、古代より育まれてきた三重県固有の地域資源が、これまでどのように利用され、どのように豊かな文化を形成してきたのかを考察し、今後、如何に持続的に利用していくことで三重県の発展に貢献できるのかを考えるための基礎的な視座を得ることである。授業は、各テーマに精通したゲストスピーカーを迎え講義をしていただくが、より深い学びを得られるよう、事前にグループワークを通じて各テーマについて学習する。
学修の目的 三重県の歴史・文化に関する知見を深めるために、
・三重県の歴史、文化を総合的に理解し、三重県の基礎知識を習得する。
・現在にも通ずる文化の成り立ちや歴史的背景を理解する。
・三重県の魅力を理解するとともに、その礎を築いてきた先人の努力や戦略、困難への向き合い方や克服していく姿などを自分の将来に関連付けて理解する。
学修の到達目標 以下の諸点を到達目標とする。
・ゲストスピーカがから学んだ三重県の歴史的事象や偉人の功績に関して、他者に説明できる。
・グループワークでは、三重県の魅力を分り易くまとめ、他者に伝えることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 平常点50%、期末レポート50%、計100%
授業の方法 講義 演習
授業の特徴 問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
授業改善の工夫 授業目的についてのゲストスピーカーとの認識共有、改善項目の確認
教科書 必要に応じて参考文献を紹介する
参考書 必要に応じて参考文献を紹介する
オフィスアワー 事前に連絡すること
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 現代社会理解特殊講義(授業テーマ:三重の産業)、三重学(授業テーマ:食と観光実践)、日本理解特殊講義(授業テーマ:医療健康福祉実践)、現代社会理解実践(授業テーマ:次世代産業実践)
その他

授業計画

MoodleのコースURL

キーワード 三重 歴史 文化
Key Word(s) Mie, History, Culture
学修内容 【第1回】  ガイダンス
【第2回】 三重の歴史的変遷と地理の特色
【第3回】 グループワーク(テーマ:三重の食文化)
【第4回】 文化史的見地から見た近世の伊勢(江戸初期以降に注目して)
【第5回】 グループワーク(テーマ:伊勢の歴史と文化)
【第6回】 伊勢の歴史と文化
【第7回】 グループワーク(テーマ:伊勢神宮)
【第8回】 伊勢神宮とお伊勢参り
【第9回】 グループワーク(テーマ:伊勢商人)
【第10回】 江戸時代における伊勢商人の活躍
【第11回】 グループワーク(テーマ:忍者)
【第12回】 忍者の歴史と文化
【第13回】 グループワーク(テーマ:熊野古道)
【第14回】 熊野地域を中心とした歴史と文化
【第15回】 振り返り、期末レポート、授業アンケート  

グループワークでは、グループ毎に小テーマおよび個人の役割を設定し、1コマのなかで情報収集、情報の取捨選択、個人ワークのすり合わせ、報告資料の作成をおこなう。限られた時間の中で、必要な情報を収集、選別する力や他者に伝える力などを養う。
授業の順番は、都合により変更されることがあります。
原則、オンライン形式・ライブ形式による講義であるが、状況によって対面形式に変更の可能性がある。
事前・事後学修の内容 各回の講義テーマに即して、事前に関連する文献・資料等を読んておくこと。
授業後に内容を復習し、特に関心の深いポイントを掘り下げて考えてみること。
学習成果を踏まえたレポートの作成を求め、評価において重視する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回




人文学部授業

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 歴史学概論A
れきしがくがいろん えー
Introduction to Japanese History A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult1100-038
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA,Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 歴史学とはいかなる学問なのか、これまでの歴史学の方法論を再検討し、歴史学が現在直面している問題について考察していく。そして、歴史学において重要な要素である時代区分論、史料論や周辺諸学問との関連について日本史を中心に講義していく。
学修の目的 日本史教科書を読んでいるだけではわからない日本人の思考のあり方について理解を深めることを目標とする。
学修の到達目標 批判的思考力を養い、自らの頭で考える力をつけていく。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 小テスト20%、期末試験80%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書
参考書 桂島宣弘『思想史で読む史学概論』文理閣、2019年
東京大学教養学部歴史学部会『歴史学の思考法』岩波書店、2020年
島薗進・成田龍一・岩崎稔・若尾政希編『安丸良夫集』1~6、岩波書店、2013年
オフィスアワー 毎週火曜日14:40~16:10、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本史 歴史学
Key Word(s) Japanese History
学修内容 第1回:ガイダンス
第2~3回:歴史学とは何か
第4~5回:歴史の時代区分
第6回~7回:日本史の時代区分
第8回:史料とは何か
第9~10回:近代歴史学の成立
第11回~12回:戦前の歴史学
第13回:皇国史観
第14回:史的唯物論
第15回:戦後の歴史学
事前・事後学修の内容 関連書を多数読んで下さい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の歴史E
にほんのれきし いー
Japanese History E
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の歴史E
にほんのれきし いー
Japanese History E
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2110-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA,Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 熊野信仰が盛んであった古代から近世初頭にかけての状況を明らかにし、信仰の変化やそれにともなう参詣者の変化について、具体的史料に基づいて述べていく。そして、数ある聖地の中でなぜ熊野が「日本第一大霊験所」とされるような霊験あらたかな地とされたのか解明していく。
学修の目的 熊野という地はどのような特性をもっているのか、熊野三山とはどのような神社なのか、信仰の変遷について理解できるようにする。
学修の到達目標 熊野信仰について認識を深めることにより、聖地とは何かまた日本文化の特性について考えていけるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義
授業の特徴 地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 森武史『熊野修験』月兎舎、2020年
神崎宣武『社をもたない神々』KADOKAWA、2019年
北川央『近世の巡礼と大坂の庶民信仰』岩田書院、2020年
西海賢二『旅する民間宗教者』岩田書院、2017年
オフィスアワー 毎週火曜日14:40~16:10、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 熊野信仰
Key Word(s) Kumano Shrine
Kumano Faith
学修内容 第1回:ガイダンス
第2回:熊野の地理的特性
第3回:熊野の神話
第4~5回:海と熊野
第6回:那智の滝
第7~8回:熊野三山
第9~10回:熊野詣
第11~13回:時宗と熊野
第14~15回:熊野参詣曼荼羅と熊野観心十界図
事前・事後学修の内容 漢文を読めるようにしてください。熊野に関する本をいろいろ読んでください。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習E
にほんれきしえんしゅう いー
Japanese History Seminar E
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習E
にほんれきしえんしゅう いー
Japanese History Seminar E
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-084
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 北野社家日記の精緻な読解を通して、中世の北野社の祭祀、神社組織と運営、朝廷・幕府との関係等を検討していく。
学修の目的 中世古文書・古記録の読み方、調べ方の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 日本中世史で卒業論文を書けるようになるための基礎的技術を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業態度30%、発表70%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書 『北野社家日記』1~8(続群書類従完成会、八木書店)
参考書 池享・久保健一郎編集『列島の戦国史』全9巻(吉川弘文館、2020年)
岩元修一『初期室町幕府訴訟制度の研究』(吉川弘文館、2007年)
仁木宏・福島克彦編『近畿の名城を歩く 滋賀・京都・奈良編』(吉川弘文館、2015年)
『近畿の名城を歩く 大阪・兵庫・和歌山編』(吉川弘文館、2015年)
オフィスアワー 火曜日午後、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 日本歴史演習F
その他 前・後期通じて受講してください。授業で使用する論文・史料はこちらで用意します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 北野社家日記の輪読
Key Word(s) Kitano shrine
学修内容 第1回:北野社についての解説
第2回:資料の調べ方について
第3・4回:卒業論文関係論文読み
第5回~第15回 『北野社家日記』輪読
事前・事後学修の内容 発表のための綿密な予習が必要である。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習F
にほんれきしえんしゅう えふ
Japanese History Seminar F
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習F
にほんれきしえんしゅう えふ
Japanese History Seminar F
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-085
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 北野社家日記の精緻な読解を通して、中世の北野社の祭祀、神社組織と運営、朝廷・幕府との関係等を検討していく。
学修の目的 中世古文書・古記録の読み方、調べ方の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 日本中世史で卒業論文を書けるようになるための基礎的技術を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業態度30%、発表70%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書 『北野社家日記』1~8(続群書類従完成会、八木書店)
参考書 伊藤聡・上島享・佐藤文子・吉田一彦編『日本宗教史』全6巻、吉川弘文館、2020年
永村眞『中世醍醐寺の仏法と院家』吉川弘文館、2020年
倉本一宏『現代語訳小右記』吉川弘文館、2015年~
山田康弘編『戦国期足利将軍研究の最前線』山川出版社、2020年
オフィスアワー 火曜日午後、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本歴史演習E
発展科目
その他 前・後期通じて受講してください。授業で使用する論文・史料はこちらで用意します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 北野社家日記の輪読
Key Word(s) Kitano shrine
学修内容 第1回:北野社についての解説
第2回:資料の調べ方について
第3回:卒業論文関係論文読み
第4回~第15回 『北野社家日記』輪読
事前・事後学修の内容 発表のための綿密な予習が必要である。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史総合演習A
にほんれきしそうごうえんしゅうA
Seminar of the Japanese History A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-092
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)
担当教員 塚本 明(人文学部)
山田雄司(人文学部)
小澤 毅(人文学部)
TSUKAMOTO, Akira
YAMADA, Yuji
OZAWA, Tsuyoshi
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文について継続的指導を受けつつ、完成に向けた中間発表と質疑応答を行う。
学修の目的 卒業論文作成のための方法と知識を学ぶ。
学修の到達目標 卒業論文作成のための方法と知識を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=5% 考える力=50% 生きる力=20% コミュニケーション力=25%

成績評価方法と基準 受講態度および発表内容100%
授業の方法 演習
授業の特徴 問題自己設定型PBL
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 日本史・考古学専攻で卒業研究に取り組む学生。
予め履修が望ましい科目 日本の歴史、考古学の関連授業
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9610
キーワード 日本史・考古学の諸問題
Key Word(s) Japanese History, Archeology
学修内容 日本史・考古学の基本問題を発表形式で学修する。
日本史・考古学で卒業論文を作成する4年生を対象とする。

第1回:オリエンテーション、今後の予定の決定
第2~8回:各自1回目の報告
第9~15回:各自2回目の報告
事前・事後学修の内容 卒業論文作成に向けた中間発表を2回行うため、計画的に準備する。
発表と質疑応答、教員による指導の内容を次回の発表に生かす。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史総合演習B
にほんれきしそうごうえんしゅうB
Seminar of the Japanese History B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-093
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)
担当教員 塚本 明(人文学部)
山田雄司(人文学部)
小澤 毅(人文学部)
TSUKAMOTO, Akira
YAMADA, Yuji
OZAWA, Tsuyoshi
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文について継続的指導を受けつつ、完成に向けた中間発表と質疑応答を行う。
学修の目的 卒業論文作成のための方法と知識を学ぶ。
学修の到達目標 卒業論文作成のための方法と知識を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=5% 考える力=50% 生きる力=20% コミュニケーション力=25%

成績評価方法と基準 受講態度および発表内容100%
授業の方法 演習
授業の特徴 問題自己設定型PBL
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 日本歴史総合演習Aを履修済みであること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7622
キーワード 日本史・考古学の諸問題
Key Word(s) Japanese History, Archeology
学修内容 日本史・考古学の基本問題を発表形式で学修する。
日本史・考古学で卒業論文を作成する4年生を対象とする。

第1回:オリエンテーション、今後の予定の決定
第2~8回:各自1回目の報告
第9~15回:各自2回目の報告
事前・事後学修の内容 卒業論文作成に向けた中間発表を2回行うため、計画的に準備する。
発表と質疑応答、教員による指導の内容を次回の発表や論文作成に生かす。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
2017年度以降入学生
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーA(日本地域学セミナー)
せんもんぴーびーえるせみなーA(にほんちいきがくせみなー)
Special PBL Seminar A (Seminar in Japanese Studies)
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
2012~2016年度入学生
選択・必修
授業科目名 日本文化研究
にほんぶんかけんきゅう
Studies in Japanese Culture
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2110-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 日本地域所属教員(○山田雄司(人文学部)ほか)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本の地域・文化についての研究入門
学修の目的 日本の地域・文化に関する各研究分野において、高度な専門研究が可能となるよう、基礎的な知識・技能を身につける。
学修の到達目標 日本の思想・歴史学・考古学・文学・言語学・地誌・社会学・民俗学などについて、基礎的な知識を得る。3年次以降の研究分野・研究テーマを考える手掛かりを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  • ○共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 レポート(5月初旬に提出)30%、期末試験70%。なお、レポート未提出者と4回以上の欠席者は、受験資格を認めない。
授業の方法 講義
授業の特徴 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書 必要に応じて各教員から指示する場合がある。
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5442
キーワード 日本文化
Key Word(s) Japanese Culture
学修内容 日本地域所属の教員が、統一テーマに即して、各研究分野の視点から講義を行う。教員によるリレー講義の前に、受講生には統一テーマに関するレポートを課す(5月初旬に提出)。レポートの執筆の仕方、注意事項については、授業中に説明する。カリキュラムの予定は以下の通り。
1~3:オリエンテーション、事前レポートの取り組み
  4:事前レポートの講評
5~8:日本史・考古学
  9:哲学思想
10~13:日本語・日本文学
  14:社会学
  15:質疑応答
(※上記予定は、変更する場合がある)
事前・事後学修の内容 各教員から求められた事前学修、事後学修を行う。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(文化資源学)
せんもんぴーびーえるせみなーB(ぶんかしげんがく)
PBL Seminar B(Cultural-resources Study)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所
担当教員 ○小澤 毅、山田雄司、塚本 明、亀田夕佳、吉丸雄哉、開 信介、川口敦子
○OZAWA, Tsuyoshi YAMADA, Yuji TSUKAMOTO, Akira KAMEDA, Yuka YOSHIMARU, Katsuya HIRAKI, Shinsuke  KAWAGUCHI, Atsuko 
ozawa@human.mie-u.ac.jp(小澤 毅)
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本文化を通時的に考察する能力と、古文書・出土文字資料・金石文・古典籍・絵画資料などの文化的資料を扱える能力とを修得する。語学・文学と史学との垣根を越えて、さまざまな体裁の資料を横断し、それらを吟味する基礎的な力を養う。
学修の目的 今後学んでいくこととなる考古学・日本史・日本文学・日本語学の基本的技術を習得する。
学修の到達目標 考古学・日本史・日本文学・日本語学の資料の扱い方について習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。欠席4回以上は不可。
授業の方法 講義 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 各教員に、各自連絡のこと。
受講要件
予め履修が望ましい科目 このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「文学概論E~H」の中から最低限2単位、または「歴史学概論A~B、考古学・文化財学概論A~B」の中から最低限2単位を取得していることが望ましい。
発展科目 考古学・日本史・日本文学・語学に関する基礎的技法
その他 日本史、考古学、日本文学、日本語学を、3年次以降専門的に学習することを希望する学生向けの授業である。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7623
キーワード 文化資源学
Key Word(s) Cultural-resources Study
学修内容 第1回 ガイダンス
第2・3回 小澤 毅  考古学
第4・5回 山田雄司 日本中世史
第6・7回 塚本 明  日本近世史
第8・9回 亀田夕佳 中古文学
第10・11回 吉丸雄哉 近世文学
第12・13回 開 信介  近現代文学
第14・15回 川口敦子 日本語学
事前・事後学修の内容 随時指定する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


大学院授業

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中世史特講
にほんちゅうせいしとっこう
Lecture on Japanese Medieval History
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教養教育棟4号館5階 日本史資料室
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍術書の輪読を行います。
学修の目的 どのようなことが問題なのか自ら問題を発見し、厳密な史料解読により問題を解決していく能力を養います。
学修の到達目標 修士論文を書くにあたっての、史料読解力、論理的思考力を養います。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業での発表
授業の方法 演習
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書
参考書 黒嶋敏『戦国合戦〈大敗〉の歴史学』山川出版社、2019年
長友千代治『江戸庶民のまじない集覧』勉誠出版、2020年
長友千代治編『江戸時代生活文化事典』勉誠出版、2018年
石田晴男『中世山中氏と甲賀郡中惣』同成社、2021年
オフィスアワー 木曜日14:40~16:10、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 夜間の授業は隔週で行います。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍術書
Key Word(s) Ninjutsu scroll
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~15回 昨年度に引き続き『軍敗要目集』の輪読
事前・事後学修の内容 発表レジュメの準備をしてもらいます。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中世史演習
にほんちゅうせいしえんしゅう
Practice on Japanese Medieval History
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教養教育棟4号館5階 日本史資料室
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍術書の輪読を行います。
学修の目的 どのようなことが問題なのか自ら問題を発見し、厳密な史料解読により問題を解決していく能力を養います。
学修の到達目標 修士論文を書くにあたっての、史料読解力、構成能力、論理的思考力を養います。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業での発表
授業の方法 演習
授業の特徴 Moodleを活用する授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 光田憲雄『日本大道芸事典』岩田書院、2020年
河合勝・長野 栄俊・森下洋平『近代日本奇術文化史』東京堂出版、2020年
湯浅邦弘監修『「孫子」叢書』全14巻、大空社、2013・14年
桃裕行『桃裕行著作集 第7巻: 暦法の研究(上)』思文閣出版、2017年
桃裕行『桃裕行著作集 第8巻: 暦法の研究(下)』思文閣出版、2020年
オフィスアワー 木曜日14:40~16:10、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本中世史特講
発展科目
その他 夜間の授業は隔週で行います。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍術書
Key Word(s) Ninjutsu scroll
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~15回 前期に引き続き『軍敗要目集』の輪読
事前・事後学修の内容 毎回発表のレジュメを準備してもらいます。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回


科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 忍者学実践特講
にんじゃがくじっせんとっこう
Ninja Practice
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUCLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
集中で行いますので、時間は受講者との話し合いで決定します。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 山田研究室
担当教員 山田雄司(人文学部)他
YAMADA, Yuji etc.
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術について、実際に体験して会得する。
学修の目的 忍者の身のこなしや実際にどのような生活をしていたのかなどを体験する。
学修の到達目標 文献だけではわからない、実際の忍者の暮らしや忍術を会得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  • ○共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  • ○心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 実技の習得100%
授業の方法 演習
授業の特徴 実地体験型PBL
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 中井均『中世城館の実像』高志書院、2020年
中井均『近江の山城を歩く』サンライズ出版、2019年
Sean Askew “Hidden Lineage: The Ninja of the Toda Clan” BKRBUDO LLC、2020年
オフィスアワー 火曜日13:00~14:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 最初山田研究室に集合し、日程内容等調整します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍者
忍術
Key Word(s) Ninja
Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回・第3回 川上仁一氏からの忍術演習
第4回 伊賀研究拠点での演習
月1回程度、集中して行います。
事前・事後学修の内容 忍術に関する書籍を読んだり、昨年までの演習の映像を見てください。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回