2020年度授業

教養教育授業

科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本史B
にほんしB
Japanese HistoryB
授業テーマ 忍者の歴史
単位数 2 単位
ナンバリングコード
LIJHIS1
開放科目 非開放科目    
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所
担当教員 山田雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術学
学修の目的 これまで日本史の研究からはまともにとりあげられてこなかった忍者について、どのような存在で、いかに変容してきたのか。具体的史料に基づき明らかにしていきます。
学修の到達目標 日本史上の諸問題について、新たな視点から考えていくヒントを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 レポート40%、期末テスト60%
授業の方法 講義
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『忍者の歴史』KADOKAWA、2016年
参考書 中島篤巳『完本忍秘伝』国書刊行会、2019年
山田雄司『戦国忍びの作法』G.B.、2019年
山田雄司『真田忍者の末裔』マコト出版、2019年
オフィスアワー 火曜日7・8限、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL

キーワード 忍者・忍術学
Key Word(s) Ninja Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 忍者の概要 
第3回 「しのび」の実像
第4回 兵法から忍術へ
第5回 忍術Ⅰ
第6回 忍術Ⅱ
第7回 江戸の忍者
第8回 江戸時代の忍者
第9回 立川文庫
第10回 伊藤銀月の忍者研究
第11回 大正時代の忍者研究
第12回 藤田西湖の忍者研究
第13回 奥瀬平七郎の忍者研究
第14回 忍者映画
第15回 現代の忍者
事前・事後学修の内容 伊賀で講座を行っていますので、そちらにも積極的に参加して下さい。レポート作成にあたっては、伊賀に行ってもらいます。

科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 日本史B
にほんしびー
Japanese HistoryB
授業テーマ 忍者の歴史
単位数 2 単位
ナンバリングコード
LIJHIS1
開放科目 非開放科目    
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所
担当教員 山田雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術学
学修の目的 これまで日本史の研究からはまともにとりあげられてこなかった忍者について、どのような存在で、いかに変容してきたのか。具体的史料に基づき明らかにしていきます。
学修の到達目標 日本史上の諸問題について、新たな視点から考えていくヒントを得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 レポート40%、期末テスト60%
授業の方法 講義
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『忍者の歴史』KADOKAWA、2016年
参考書 長谷川賢二『修験道組織の形成と地域社会』岩田書院、2016年
小泉武夫『江戸の健康食』河出書房新社、2016年
野村胡堂『江戸の火術』ゴマブックス、2016年
オフィスアワー 火曜日7・8限、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍者・忍術学
Key Word(s) Ninja Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 忍者の概要 
第3回 「しのび」の実像
第4回 兵法から忍術へ
第5回 忍術Ⅰ
第6回 忍術Ⅱ
第7回 江戸の忍者
第8回 江戸時代の忍者
第9回 立川文庫
第10回 伊藤銀月の忍者研究
第11回 大正時代の忍者研究
第12回 藤田西湖の忍者研究
第13回 奥瀬平七郎の忍者研究
第14回 忍者映画
第15回 現代の忍者
事前・事後学修の内容 伊賀で講座を行っていますので、そちらにも積極的に参加して下さい。レポート作成にあたっては、伊賀に行ってもらいます。



人文学部授業

科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の歴史A
にほんのれきし えー
Japanese History A
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の歴史A
にほんのれきし えー
Japanese History A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2110-008
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA,Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 日本歴史に登場したさまざまな怨霊を検討することにより、怨霊とはどのような存在だったか考察し、現代にまで伝えられてきた理由を解明する
学修の目的 これまでとは違った観点から日本の歴史に触れることで、さまざまな観点からものごとを考えることができるようにする。
学修の到達目標 高校までの日本史ではほとんど触れられることのなかった怨霊について認識を深めることにより、日本人とは何かという点について再考する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。(60%以上で合格)
授業の方法 講義
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書 山田雄司『怨霊とは何か』(中央公論新社、2014年)
参考書 衣川 仁『神仏と中世人』吉川弘文館、2019年
河内将芳『戦国仏教と京都』法蔵館、2019年
西川 照子『京都異界紀行』講談社、2019年
オフィスアワー 毎週火曜日14:40~16:10、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 怨霊
神観念
Key Word(s) Revengeful ghost
Notion of god
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 日本人の神観念
第3回~5回 怨霊の成立
第6回~8回 平将門
第9回~11回 菅原道真
第12回~14回 崇徳院
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 漢文を読めるようにしてください。


科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の歴史B
にほんのれきし びー
Japanese History E
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の歴史B
にほんのれきし びー
Japanese History B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2110-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA,Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 伊勢信仰の信仰史上における意義について、史料に基づいて考察する。伊勢信仰の諸相について、おもに古代・中世を中心に考察する。神話・記録・文書・絵画・説話など多様な資料を用いていく。
学修の目的 一般に認識されているものとは違う伊勢神宮について認識することにより、歴史の見方を習得していく。
学修の到達目標 伊勢信仰だけでなく、日本文化に関しての認識を深める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義
授業の特徴 地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 小川豊生『中世日本の神話・文字・身体』森話社、2014年
ルチア ドルチェ・松本郁代編『儀礼の力: 中世宗教の実践世界』法蔵館、2010年
藤森 馨『古代の天皇祭祀と神宮祭祀』吉川弘文館、2017年
オフィスアワー 毎週火曜日14:40~16:10、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 伊勢神宮
Key Word(s) Ise Shrine
Ise Faith
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 伊勢神宮の成立と祭神
第3回 神宮祭祀
第4回 式年遷宮
第5回 神領、御厨・御園
第6回 伊勢大神の祟り
第7回  宗廟
第8~9回 仏教と伊勢神宮
第10~11回 僧侶の参宮
第12回 蒙古襲来と神宮
第13回 伊勢神宮の怪異
第14回 治病神としての伊勢神宮
第15回 伊勢参詣曼荼羅
事前・事後学修の内容 漢文を読めるようにしてください。


科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習A
にほんれきしえんしゅう えー
Japanese History Seminar A
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習A
にほんれきしえんしゅう えー
Japanese History Seminar A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-084
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 北野社家日記の精緻な読解を通して、中世の北野社の祭祀、神社組織と運営、朝廷・幕府との関係等を検討していく。
学修の目的 中世古文書・古記録の読み方、調べ方の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 日本中世史で卒業論文を書けるようになるための基礎的技術を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業態度30%、発表70%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書 『北野社家日記』1~8(続群書類従完成会、八木書店)
参考書 丸山裕之『図説室町幕府』戎光祥出版 、2018年
山田邦明監修『図説 地図とあらすじでスッキリわかる!動乱の室町時代と15人の足利将軍』青春出版社、2019年
山田康弘『足利義輝・義昭:天下諸侍、御主に候 』ミネルヴァ書房、2019年
オフィスアワー 火曜日午後、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 日本歴史演習B
その他 前・後期通じて受講してください。授業で使用する論文・史料はこちらで用意します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 北野社家日記の輪読
Key Word(s) Kitano shrine
学修内容 第1回:北野社についての解説
第2回:資料の調べ方について
第3回:卒業論文関係論文読み
第4回~第15回 『北野社家日記』輪読
事前・事後学修の内容 発表のための綿密な予習が必要である。


科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習B
にほんれきしえんしゅう びー
Japanese History Seminar B
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史演習B
にほんれきしえんしゅう びー
Japanese History Seminar B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-085
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA, Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 北野社家日記の精緻な読解を通して、中世の北野社の祭祀、神社組織と運営、朝廷・幕府との関係等を検討していく。
学修の目的 中世古文書・古記録の読み方、調べ方の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 日本中世史で卒業論文を書けるようになるための基礎的技術を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業態度30%、発表70%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 演習
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書 『北野社家日記』1~8(続群書類従完成会、八木書店)
参考書 神田裕理『朝廷の戦国時代』吉川弘文館、2019年
日本史史料研究会監修『伝奏と呼ばれた人々』ミネルヴァ書房、2017年
佐伯智広『皇位継承の中世史』吉川弘文館、2019年
日本史史料研究会編『戦国僧侶列伝』講談社、2018年
オフィスアワー 火曜日午後、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 日本歴史演習A
発展科目
その他 前・後期通じて受講してください。授業で使用する論文・史料はこちらで用意します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 北野社家日記の輪読
Key Word(s) Kitano shrine
学修内容 第1回:北野社についての解説
第2回:資料の調べ方について
第3回:卒業論文関係論文読み
第4回~第15回 『北野社家日記』輪読
事前・事後学修の内容 発表のための綿密な予習が必要である。


科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史総合演習A
にほんれきしそうごうえんしゅうA
Seminar of the Japanese History A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-092
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)
担当教員 塚本 明(人文学部)
山田雄司(人文学部)
小澤 毅(人文学部)
TSUKAMOTO, Akira
YAMADA, Yuji
OZAWA, Tsuyoshi
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文継続指導
学修の目的 卒業論文作成のための方法と知識を学ぶ。
学修の到達目標 卒業論文作成のための方法と知識を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=5% 考える力=50% 生きる力=20% コミュニケーション力=25%

成績評価方法と基準 受講態度および発表内容100%
授業の方法 演習
授業の特徴 問題自己設定型PBL
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 日本史・考古学専攻で卒業研究に取り組む者。
予め履修が望ましい科目 日本の歴史、考古学の関連授業
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本史・考古学の諸問題
Key Word(s) Japanese History, Archeology
学修内容 日本史・考古学の基本問題を発表形式で学習する。
日本史・考古学で卒業論文を書く4年生を対象とする。

第1回:オリエンテーション、今後の予定の決定
第2~8回:各自1回目の報告
第9~15回:各自2回目の報告
事前・事後学修の内容 2回の演習発表を課すので、計画的に準備すること。


科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修
授業科目名 日本歴史総合演習B
にほんれきしそうごうえんしゅうB
Seminar of the Japanese History B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-093
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)
担当教員 塚本 明(人文学部)
山田雄司(人文学部)
小澤 毅(人文学部)
TSUKAMOTO, Akira
YAMADA, Yuji
OZAWA, Tsuyoshi
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文継続指導
学修の目的 卒業論文作成のための方法と知識を学ぶ。
学修の到達目標 卒業論文作成のための方法と知識を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=5% 考える力=50% 生きる力=20% コミュニケーション力=25%

成績評価方法と基準 受講態度および発表内容100%
授業の方法 演習
授業の特徴 問題自己設定型PBL
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 日本歴史総合演習Aを履修済みであること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本史・考古学の諸問題
Key Word(s) Japanese History, Archeology
学修内容 日本史・考古学の基本問題を発表形式で学習する。
日本史・考古学で卒業論文を書く4年生を対象とする。

第1回:オリエンテーション、今後の予定の決定
第2~8回:各自1回目の報告
第9~15回:各自2回目の報告
事前・事後学修の内容 2回の演習発表を経て卒論となるので、計画的に準備すること。


科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(文化資源学)
せんもんぴーびーえるせみなーB(ぶんかしげんがく)
PBL Seminar B in Cultural-resources Studies
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(文化資源学)
せんもんぴーびーえるせみなーB(ぶんかしげんがく)
PBL Seminar B in Cultural-resources Studies
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2時限
開講場所
担当教員 ○塚本明、小澤毅、山田雄司、村口進介、吉丸雄哉、坂堅太、川口敦子
○TSUKAMOTO, Akira, OZAWA, Tsuyoshi, YAMADA, Yuji, MURAGUCHI, Shinsuke YOSHIMARU,Katsuya SAKA, Kenta, KAWAGUCHI, Atsuko
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 日本文化を通時的に考察する能力と、古文書・出土文字資料・金石文・古典籍・絵画資料などの文化的資料を扱える能力とを修得する。語学・文学と史学との垣根を越えて、さまざまな体裁の資料を横断し、それらを吟味する基礎的な力を養う。
学修の目的 今後学んでいくこととなる考古学・日本史・日本文学・日本語学の基本的技術を習得する。
学修の到達目標 考古学・日本史・日本文学・日本語学の資料の扱い方について習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 期末試験100%。欠席4回以上は不可。
授業の方法 講義
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 各教員に連絡のこと。
受講要件 このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「文学概論E~H」の中から最低限2単位、または「歴史学概論A・B、考古学・文化財学概論A・B」の中から最低限2単位を取得していることが望ましい。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 考古学・日本史・日本文学・語学に関する基礎的技法
Key Word(s) the basic research technique of Archaeology, Japanese history, literature, linguistic
学修内容 第1回    ガイダンス
第2・3回  小澤 毅  考古学
第4・5回  山田雄司 日本中世史
第6・7回  塚本 明  日本近世史
第8・9回  村口進介 中古文学
第10・11回 吉丸雄哉 近世文学
第12・13回 坂 堅太  近代文学
第14・15回 川口敦子 日本語学
事前・事後学修の内容


科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修 必修
授業科目名 文化学研究総論
ぶんかがくけんきゅうそうろん
Introduction to Cultural Studies
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
2017年度以降入学の学生は「文化学研究総論」を選択してください。
選択・必修 必修
授業科目名 地域文化研究総論
ちいきぶんかけんきゅうそうろん
Introducution to the Studies of Regional Culture
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
開講場所
担当教員 山田 雄司、川口 敦子、湯浅 陽子、服部 範子、村上 直樹、〇森脇由美子
YANADA, Yuji, KAWAGUCHI, Atsuko, YUASA, Yoko, HATTORI, Noriko, MURAKAMI, Naoki, 〇MORIWAKI, Yumiko
moriwaki@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 クラスのテーマに沿った課題について調べ、問題を発見し、考え、答えを形あるものにする。クラスごとに研究発表をおこなう。
学修の目的 文化学科における学問研究の基礎を学ぶ。
学修の到達目標 自主的学習態度を身につける。論理的思考方法、調査の仕方、説得力のあるまとめ方等を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  • ○共感 
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養 
  •  専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 各クラスごとの評価と最終発表
授業の方法 演習
授業の特徴 問題自己設定型PBL
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書 各クラスの担当教員から指示する。
参考書 各クラスの担当教員から指示する。
オフィスアワー 森脇由美子(代表)木曜日14:40~16:10 森脇研究室
各クラスの担当教員については授業内で指示。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 専門PBLセミナーA、専門PBLセミナーB
その他 人文学部文化学科1年生の必修科目

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 問題発見、分析、説明、発表
Key Word(s) Problem finding, analysis, explanation, presentation
学修内容 第1回;全体授業  
 オリエンテーション、各クラス紹介、クラス希望調査
第2回~第12回;各クラスでの授業
 *各クラスのテーマについての詳しい説明
  (各クラスのテーマは、第1回の全体授業で提示する)
 *研究発表の準備
  小グループ編成、発表日程の作成
  文献の読み方を学ぶ、情報収集や活用の仕方を学ぶ
  調査等の仕方を学ぶ
  発表の仕方、レジュメの作成の仕方を学ぶ
  討議の仕方を学ぶ
 *研究発表をまとめる
  レポートの書き方、論文の書き方を学ぶ
 *研修会(各クラスごとに実施)
  全体発表会での準備等をおこなう
第13回 全体発表会
第14回 4 地域の紹介、地域分けについての説明、個別質問
第15回 総括 地域分けの結果発表 
事前・事後学修の内容 各クラスごと出された課題に加え、最終発表に向けた準備を授業外に行うことが要求される。




大学院授業

科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中世史料論特講
にほんちゅうせいしりょうろんとっこう
Lecture on Japanese Medieval History
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所 教養教育棟4号館5階 日本史資料室
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 忍術書の輪読を行います。
学修の目的 どのようなことが問題なのか自ら問題を発見し、厳密な史料解読により問題を解決していく能力を養います。
学修の到達目標 修士論文を書くにあたっての、史料読解力、論理的思考力を養います。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業での発表
授業の方法 演習
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書
参考書 中島篤巳『完本忍秘伝』国書刊行会、2019年
松岡進『中世城郭の縄張と空間』吉川弘文館、2015年
城郭談話会『図解 近畿の城郭』Ⅰ~Ⅴ、戎光祥出版、2018年
オフィスアワー 木曜日14:40~16:10、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 夜間の授業は隔週で行います。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍術書
Key Word(s) Ninjutsu scroll
学修内容 第1回 忍術書とは何か
第2回~15回 忍術書の輪読
事前・事後学修の内容 発表レジュメの準備をしてもらいます。


科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本中世史料論演習
にほんちゅうせいしりょうろんえんしゅう
Practice on Japanese Medieval History
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所 教養教育棟4号館5階 日本史資料室
担当教員 山田 雄司(人文学部)
YAMADA Yuji
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 忍術書の輪読を行います。
学修の目的 どのようなことが問題なのか自ら問題を発見し、厳密な史料解読により問題を解決していく能力を養います。
学修の到達目標 修士論文を書くにあたっての、史料読解力、構成能力、論理的思考力を養います。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性 
  •  共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力 
  •  心身・健康に対する意識 
  • ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 授業での発表
授業の方法 演習
授業の特徴
授業改善の工夫
教科書
参考書 小和田哲男『小和田哲男著作集』全7巻、清文堂出版、2002年
高橋成計『織豊系陣城事典』戎光祥出版、2017年
中西裕樹『大阪府中世城館事典』戎光祥出版、2015年
宮坂武男『宮坂武男と歩く戦国信濃の城郭』戎光祥出版、2016年
オフィスアワー 木曜日14:40~16:10、場所山田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 夜間の授業は隔週で行います。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍術書
Key Word(s) Ninjutsu scroll
学修内容 第1回 忍術書の検討
第2回~15回 忍術書の輪読
事前・事後学修の内容 毎回発表のレジュメを準備してもらいます。


科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 忍者学実践演習
にんじゃがくじっせんえんしゅう
Ninja Practice
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HUCLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
集中で行いますので、時間は受講者との話し合いで決定します。
開講場所 山田研究室
担当教員 山田雄司(人文学部)他
YAMADA, Yuji etc.
yyamada@human.mie-u.ac.jp
SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 忍者・忍術について、実際に体験して会得する。
学修の目的 忍者の身のこなしや実際にどのような生活をしていたのかなどを体験する。
学修の到達目標 文献だけではわからない、実際の忍者の暮らしや忍術を会得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性 
  • ○共感 
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養 
  • ○専門知識・技術 
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話) 
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ 
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力 
  • ○心身・健康に対する意識 
  •  社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準 実技の習得100%
授業の方法 演習
授業の特徴 実地体験型PBL
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 加藤理文・中井均『戦国の山城を極める』学研プラス 、2019年
風来堂編『攻防から読み解く 「土」と「石垣」の城郭』実業之日本社、2019年
香川元太郎『オールカラー 徹底図解 日本の城』学研プラス 、2018年
オフィスアワー 火曜日13:00~14:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 最初山田研究室に集合し、日程内容等調整します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍者
忍術
Key Word(s) Ninja
Ninjutsu
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回・第3回 川上仁一氏からの忍術演習
第4回 伊賀研究拠点での演習
月1回程度、集中して行います。
事前・事後学修の内容